Bogleheads日本チャプター掲示板

牧史郎さん

そうなんですよね。
ブログにも書きましたが、個人年金の繰り下げ増額は、ほとんどの人が知らなかった情報だと思われます。
保険会社の営業担当職員の多くが知らない可能性があるとのことですが、
金融機関が紹介したがらない商品・サービスは投資家にとって有利なものである可能性が高いので、
個人年金の契約がある方は、一度調べてみる価値はありそうです。

積み立てではなく一括投資で、360万円を年率+5%で40年間運用した場合の複利計算はもっとシンプルです。 3,600,000*(1.05^40)=25,343,959 積み立てではなく一括投資で、40万円を年率+5%で40年間運用した場合の複利計算もシンプルです。 400,000*(1.05^40)=2,815,995 なお、複利計算は以下のサイトでも簡単に計算できます。 複利計算（元利合計） - 高精度計算サイト https://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562 saaさんが比較しようとしている各種ケースは、 前述の積み立てシミュレーション結果と、...

金融庁のWEBサイトに「資産運用シミュレーション」というツールがあります。
毎月の積立金額、想定利回り（年率）、積立期間を自分で入力してシミュレーションできます。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/mone ... index.html

シミュレーション結果は、内訳が元本と運用収益に分かれて出てきますので、
その運用収益に対して、課税口座だと20.315%の税金がかかり、
つみたてNISA口座だと0％となります。

saaさんが調べたい3パターンとも、上記のやりかたで、
税金を考慮に入れた運用収益を計算できると思います。

私の場合、コンビニにあったマネー誌を適当に買って、国内株の個別株投資から入りました。 チャートによるデイトレード、財務諸表を見たバリュー投資などをやりましたが、 熱中するあまり、土日の休みは銘柄分析に消え、平日の仕事中もチラチラ株価やニュースを見てしまい、 トイレでトレードするなど仕事に支障をきたす有様に。 このままでは生活が破綻すると思い、手間がかからない投資法を探しました。 本を読み漁るなか、「ウォール街のランダム・ウォーカー」（バートン・マルキール著）という本に出会い、 そこに書かれていたインデックスファンドの積立投資にたどり着きました。 ほとんど手間がかからないため、投資を続けながらも...